西村賢太/著 -- 扶桑社 -- 2014.6 -- 914.6  (西村賢太対談集 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /914.6/N84/ 0010014334320 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 薄明鬼語 
著者1 西村賢太 /著  
出版年 2014.6
出版者 扶桑社
シリーズ名 西村賢太対談集  
ページ数 197p
大きさ 20cm
ISBN 4-594-07047-2
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 率直過ぎる芥川賞作家が引き出し、晒した作家の覚悟、女性関係、テレビ業界と文芸界…。西村賢太が木内昇、田中慎弥、マツコデラックスらと文学の枠を超えて語り合う。『en‐taxi』等掲載の対談を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芥川賞「事件」の真相 田中慎弥/述 7‐33
時代小説と私小説 木内昇/述 35‐66
雑草系作家の生命力@純文学界 本谷有希子/述 67‐93
小説のような人生を過ごして 六角精児/述 95‐107
小説「苦役列車」の映画化について テリ-伊藤/述 109‐123
不純にならずに生きていけない マツコ デラックス/述 125‐150
ロック〔ニアリ-イコ-ル〕私小説/メジャ-とマイナ-のバランスについて ダイアモンド☆ユカイ/述 151‐172
摩訶不思議なテレビとネットと出版界の遊泳術 水道橋博士/述 173‐194

著者紹介

著者紹介1-1 1967年東京都生まれ。作家。2007年「暗渠の宿」で野間文芸新人賞、11年「苦役列車」で芥川賞を受賞。他の著書に「小銭をかぞえる」など。