中村良夫/編 -- 早稲田大学出版部 -- 2014.6 -- 290.13

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /290.1/N37/ 0010014352051 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 風景とロ-カル・ガバナンス 
副タイトル1 春の小川はなぜ失われたのか
著者1 中村良夫 /編, 鳥越皓之 /編, 早稲田大学公共政策研究所 /編  
出版年 2014.6
出版者 早稲田大学出版部
一般件名 風景論 , 環境保全 , 地方自治
ページ数 18,314p
大きさ 19cm
ISBN 4-657-14006-7
NDC分類(10版) 290.13
内容紹介 人にとって、社会にとって風景とは何か。住民、自治体、NPOなどがいかに協働して、風景の「劣化」をくいとめる主体に成長していくか。異分野から集まった7人の研究者たちが、その理論と実践を論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、風景とロ-カル・ガバナンスを問う 藤倉英世/著 1‐15
山水都市の運命を担う市民社会 中村良夫/著 17‐62
コミュニティが支配権をもつ風景 鳥越皓之/著 63‐92
住民参加の手づくり公園が風景に変わるとき 羽貝正美/著 93‐136
風景の破壊と再生のはざまで 佐々木葉/著 137‐167
自治の主体の成立条件と風景 西研/著 169‐210
風景の人間的意味を考える 山田圭二郎/著 211‐245
風景分析のための方法とその成果 藤倉英世/著 247‐286
現代社会にとって風景とは 鳥越皓之/著 287‐302

著者紹介

著者紹介1-1 1938年東京都生まれ。東京工業大学名誉教授。工学博士。
著者紹介1-2 1944年沖縄県生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。文学博士。