三池CO研究会/編 -- 弦書房 -- 2014.7 -- 401

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /401/Mi18/ 0010014355760 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 福島・三池・水俣から「専門家」の責任を問う 
著者1 三池CO研究会 /編, 鎌田慧 /ほか著  
出版年 2014.7
出版者 弦書房
個人件名 原田正純
ページ数 144p
大きさ 21cm
ISBN 4-86329-103-4
NDC分類(10版) 401
内容紹介 福島原発事故後、「専門家」は責任を果たしているのか。三池・水俣の教訓から、医師や技術者ら専門家が果たすべき責任とは何かを問い直す。2013年11月開催のシンポジウムの内容と寄稿を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三池炭じん爆発五〇年の教訓 美奈川成章/述 12‐18
命を守る市民運動 鎌田慧/述 19‐27
科学的専門家のいない国 津田敏秀/述 28‐38
CO中毒患者の診察現場から 本岡真紀子/述 39‐45
専門家の責任とは何か 鎌田慧/述 46‐75
「三池」「水俣」「福島」を通底するもの 黒田光太郎/著 76‐88
原田正純さんのこと 美奈川成章/著 90‐96
3・11水俣から「水俣学」を唱える医師・原田正純さん 原田正純/述 97‐101
アジアを歩いた原田先生 鈴木明/著 102‐104
専門的知識は誰のためにあるのか 松尾〓虹/著 105‐113
「中央」と「地方/地域」 宮北隆志/著 114‐120
3・11以降も押し黙り、発言しない原発メ-カ-の技術者たち 田中三彦/著 121‐128
アジアで繰り返される産業災害 古谷杉郎/著 129‐141