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第一次世界大戦 ４   貸出可

山室信一／編 -- 岩波書店 -- ２０１４．７ -- 209.71

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /209.7/Ｙ３２/4 0010014355975 一般図書 書架

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タイトル１ 第一次世界大戦  ４
副タイトル１ 現代の起点
巻の書名 遺産
著者１ 山室信一 ／編, 岡田暁生 ／編, 小関隆 ／編, 藤原辰史 ／編  
出版年 ２０１４．７
出版者 岩波書店
一般件名 世界大戦（第一次）
ページ数 １０，２７５，１５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-00-028714-2
NDC分類(10版) 209.71
内容紹介 第一次世界大戦を現代の幕開けを告げる出来事としてとらえ、その歴史的な意義と現在性を探る。４は、アメリカの覇権、ソヴィエト型社会主義の台頭など、大戦を通じて形成された世界の枠組みを考察する。見返しに地図あり。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
未完の戦争 小関隆／著 ３‐３０
「自決」と報復 小関隆／著 ３３‐５２
暴力の行方 藤原辰史／著 ５３‐７５
世界認識の転換と「世界内戦」の到来 山室信一／著 ７９‐１０２
帝国崩壊と東中欧の民族的再編の行方 野村真理／著 １０５‐１２８
大戦間期イギリスから見た国際連盟と平和主義 津田博司／著 １２９‐１４６
ユダヤ移民とパレスチナ問題 向井直己／著 １４７‐１６９
ヨ－ロッパ統合にむけて 遠藤乾／著 １７５‐１９９
帝国ソ連の成立 伊藤順二／著 ２０３‐２１８
「アメリカの世紀」の始動 中野耕太郎／著 ２１９‐２４６
世界性・総体性・現代性をめぐって 山室信一／著 ２４７‐２７５

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５１年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。法政思想連鎖史。
著者紹介１－２ １９６０年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。西洋音楽史。