火坂雅志/編 -- KADOKAWA -- 2014.7 -- 289.1  (角川文庫 ひ20‐24)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/289.1/I72/ 0010014356810 郷土図書 書架
書庫郷土 N/289.1/I72/ 0010014356829 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

タイトル1 実伝石田三成 
著者1 火坂雅志 /編  
出版年 2014.7
出版者 KADOKAWA
シリーズ名 角川文庫  ひ20‐24
個人件名 石田三成
ページ数 239p
大きさ 15cm
ISBN 4-04-400319-7
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 内政・外交・軍事に卓越した能力を発揮し、豊臣政権を支えた実務家・石田三成。現代にも通じる経済感覚や国家観をもちながらも、多くの悪名と誤解に晒され続けてきたのは何故か。多様な史実やエピソ-ドをオリジナル編集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 火坂雅志/著 7‐10
清冽なる最高のナンバ-2 松平定知/述 11‐46
悪名を着た近江人 火坂雅志/著 48‐71
賤ケ岳合戦を支えた後方支援 江宮隆之/著 72‐81
忍城の水攻め 中井俊一郎/著 82‐90
奉行三成の唐入り 工藤章興/著 91‐100
ドキュメント「関ケ原」 小和田哲男/著 101‐134
ゆかりの地・北近江を行く 太田浩司/著 136‐149
奉行三成の文治政治 小和田哲男/著 150‐164
側用人としての力 小和田哲男/著 165‐169
三成に過ぎたるもの 火坂雅志/著 170‐181
黒幕・三成の冤罪 小和田哲男/著 182‐191
三成の「巨いなる企て」 堺屋太一/著 192‐197
戦い続けた忠義の将 太田浩司/著 200‐219
『名将言行録』〈抄〉 岡谷繁実/著 221‐237