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共同討議日中関係なにが問題か   貸出可

高原明生／編 -- 岩波書店 -- ２０１４．９ -- 319.1022

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/319/Ｔａ３２/ 0010014383245 日本図書 書架

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タイトル１ 共同討議日中関係なにが問題か 
副タイトル１ １９７２年体制の再検証
著者１ 高原明生 ／編, 菱田雅晴 ／編, 村田雄二郎 ／編, 毛里和子 ／編, 平野健一郎 ／ほか著  
出版年 ２０１４．９
出版者 岩波書店
一般件名 日本‐対外関係‐中国‐歴史
ページ数 １１，１４１，１１ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-00-025995-8
NDC分類(10版) 319.1022
内容紹介 悪化した日中関係。復元ポイントはどこなのか。日中米台の学者が、１９７２年の日中国交正常化の地点に立ち返り、日中国交正常化の意義と限界を議論する。２０１４年３月開催の国際シンポジウムの記録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の体験した一九七〇年代の米日中関係 エズラ　ヴォ－ゲル／述 ５‐１０
一九七二年日中交渉再考 毛里和子／述 １１‐１９
近四〇年来の中国と日本 歩平／述 ２１‐３０
角福戦争と日中国交正常化 井上正也／述 ３３‐３８
日本の対中関係正常化の政治過程 王新生／述 ３９‐４２
米中和解と日中関係 三船恵美／述 ４３‐４７
中国の対日外交と一九七〇年代 章百家／述 ４９‐５４
コメント 村田雄二郎／述 ５５‐５９
討議 ６１‐６９
克服すべき一九七二年体制 徐顕芬／述 ７３‐７７
台湾から見た釣魚台問題 林満紅／述 ７９‐８６
中米接近と中日国交正常化 牛大勇／述 ８７‐９１
日中国交正常化と「二つの中国」 平川幸子／述 ９３‐９７
コメント 下斗米伸夫／述 ９９‐１０９
討議 １１１‐１１６
総括討論 毛里和子／ほか述 １１７‐１３３

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５８年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授。共著に「日中関係史」など。
著者紹介１－２ １９５０年生まれ。法政大学法学部教授、大学院政治学研究科長。共著に「経済発展と社会変動」など。