勝浦令子/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.10 -- 288.41  (ミネルヴァ日本評伝選 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /288.4/Ko42/ 0010014386461 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 孝謙・称徳天皇 
副タイトル1 出家しても政を行ふに豈障らず
著者1 勝浦令子 /著  
出版年 2014.10
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選  
個人件名 孝謙天皇
ページ数 22,345,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-07181-4
NDC分類(10版) 288.41
内容紹介 異例の女性皇太子を経て即位し、藤原仲麻呂ら多くの政敵と闘い、父聖武天皇の仏教政策を継承しつつも、道鏡を重用し独自の政治を行った孝謙・称徳天皇。「王権と仏教」「女性と仏教」という視点から、その実像に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1951年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。「女の信心」で女性史青山なを賞を受賞。