地方史研究協議会/編 -- 雄山閣 -- 2014.10 -- 214.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /214.3/C43/ 0010014388671 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 “伝統”の礎 
副タイトル1 加賀・能登・金沢の地域史
著者1 地方史研究協議会 /編  
出版年 2014.10
出版者 雄山閣
一般件名 石川県‐歴史
ページ数 293p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02334-0
NDC分類(10版) 214.3
内容紹介 地域の中で創られ、形を変えながらも現代に継承されてきたものとしての“伝統”の場として、加賀・能登・金沢の歴史的基盤と変遷を明らかにし、その特質を考察する。2013年10月開催の地方史研究協議大会の成果を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「能登国大田文」をめぐって 東四柳史明/著 9‐29
曹洞禅宗の地方展開とその住持制 廣瀬良弘/著 30‐56
加賀立国の史的意義 森田喜久男/著 57‐75
戦国期加賀国の非真宗寺院について 石田文一/著 76‐94
戦国期能登七尾城下町と湊町 善端直/著 95‐106
中近世移行期における能登の寺社勢力と地域社会 塩崎久代/著 109‐129
中世・近世の地域支配と和歌・連歌の奉納 鶴崎裕雄/著 130‐146
近世能登の職人について 和田学/著 147‐169
近世加越能地域における祭礼と芸能興行 塩川隆文/著 170‐191
近世金沢の医療 池田仁子/著 192‐212
明治初年加賀藩政における職制改革の特質 宮下和幸/著 215‐236
「大金沢論」と「市民」意識の涵養 山本吉次/著 237‐257
「風景」化するマガキ 大門哲/著 258‐277