島薗進/著 -- 平凡社 -- 2014.10 -- 160.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /160/Sh45/ 0010014391499 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宗教・いのち・国家 
副タイトル1 島薗進対談集
著者1 島薗進 /著, 柳田邦男 /ほか述  
出版年 2014.10
出版者 平凡社
一般件名 宗教
ページ数 243p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-70336-8
NDC分類(10版) 160.4
内容紹介 生命倫理、死生学、脱原発、貧困、宮中祭祀、靖国、西欧とイスラムなど、現代社会の諸問題と宗教との関わりを考える。島薗進が、柳田邦男、中島岳志、高橋哲哉らと語り合った対談集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教と医療はどのように手を結べばよいのか 柳田邦男/述 13‐41
ホスピス、死生学、上手な死に方 柏木哲夫/述 43‐78
脱原発の思想と宗教 中島岳志/述 81‐109
釜ケ崎のスピリチュアリティ 本田哲郎/述 111‐137
靖国の宗教 高橋哲哉/述 141‐160
「西洋対イスラム」をどう超えるか 内藤正典/述 161‐185
宮中祭祀と皇室神道 原武史/述 187‐240

著者紹介

著者紹介1-1 1948年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。上智大学神学部特任教授、グリ-フケア研究所所長。著書に「いのちの始まりの生命倫理」など。