日本哲学史フォ-ラム/編 -- 昭和堂 -- 2014.12 -- 121.05

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /121/N71/15 0010015434142 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本の哲学  第15号
巻の書名 特集フランス哲学と日本の哲学
著者1 日本哲学史フォ-ラム /編  
出版年 2014.12
出版者 昭和堂
一般件名 日本思想
ページ数 166p
大きさ 21cm
ISBN 4-8122-1428-2
NDC分類(10版) 121.05
内容紹介 西田幾多郎や九鬼周造の著作から、日本における哲学の歴史に、フランス哲学の受容が大きな意味をもったことがわかる。彼らが強調する、日本的思惟とフランス的思惟の近さの源を探る。書評も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ランボ-と西田 上原麻有子/著 3‐15
「通態」は科学の対象になりうるか? オギュスタン ベルク/著 18‐26
西田幾多郎とデカルト哲学 山田弘明/著 27‐46
九鬼周造とフランス哲学 小浜善信/著 47‐63
田邊とマラルメ 檜垣立哉/著 64‐80
田辺元の象徴と哲学 上原麻有子/著 81‐96
三木清の宗教哲学 岩田文昭/著 97‐114
『正法眼蔵』「仏性」巻にみられる道元の世界観に関する一考察 頼住光子/著 115‐132
James W.Heisig,Nothingness and Desire:An East‐West Philosophical Antiphony 杉村靖彦/著 133‐141
小坂国継著『明治哲学の研究‐西周と大西祝』 水野友晴/著 142‐150
田中久文著『日本美を哲学する‐あはれ・幽玄・さび・いき』 小川豊生/著 151‐157
杉本耕一著『西田哲学と歴史的世界‐宗教の問いへ』 守津隆/著 158‐166