山下祐介/著 -- 筑摩書房 -- 2014.12 -- 361.7  (ちくま新書 1100)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /361/Y44/ 0010014416613 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 地方消滅の罠 
副タイトル1 「増田レポ-ト」と人口減少社会の正体
著者1 山下祐介 /著  
出版年 2014.12
出版者 筑摩書房
シリーズ名 ちくま新書  1100
一般件名 地域社会
ページ数 301p
大きさ 18cm
ISBN 4-480-06812-5
NDC分類(10版) 361.7
内容紹介 「2040年までに全国の市町村の半数が消滅する」とぶちあげ、「すべての町は救えない」と煽った増田レポ-ト。だがその警鐘にこそ、地方を消滅へ導く罠が潜んでいる。増田レポ-トの虚妄を暴き、地方再生への道筋を示す。

著者紹介

著者紹介1-1 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書に「限界集落の真実」「東北発の震災論」など。