南方熊楠/著 -- 集英社 -- 2014.12 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Mi36/ 0010014410960 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 南方熊楠英文論考  〈ノ-ツアンドクエリ-ズ〉誌篇
著者1 南方熊楠 /著, 飯倉照平 /監修, 松居竜五 /訳, 田村義也 /訳, 志村真幸 /訳, 中西須美 /訳, 南條竹則 /訳, 前島志保 /訳  
出版年 2014.12
出版者 集英社
ページ数 891p
大きさ 22cm
ISBN 4-08-789001-3
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 「神跡考」「燕石考」「鷲石考」など、南方熊楠がイギリスの民俗学雑誌『ノ-ツアンドクエリ-ズ』を通して世界に発信した英文論考317篇と、13篇の草稿等を訳出して収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神童 40‐41
水平器の発明 42‐43
セイウチ 44‐45
中国の医学 46‐47
ビ-バ-とニシキヘビ 48‐49
参考文献を求む 50‐51
泳ぐ貝 52‐53
さまよえるユダヤ人 54‐55
トウモロコシ 56
空飛ぶ盃 57‐59
手書きの文字でできた絵 60
手書きの文字でできた絵 61
神跡考 62‐69
神跡考 70‐76
神跡考 77‐83
神跡考 84‐85
神跡考 86‐87
燕石考 92‐117
日本の猿 118‐123
日本の猿 124
日本の猿 125‐126
日本の猿 127‐128
フクロウ 129‐130
一枚歯 131
一枚歯 132
魔法の輪 133‐134
フォ-クロアか植物学か 135
蛇の脚の伝説 136
不孝な息子の話 137
不孝な息子の話 A コリングウッド リ-/著 138‐139
類人猿 140‐141
パロ・デ・コブラ 142
参考文献を求む 143
三位一体の主日のフォ-クロア 144‐145
耳のなかのノミ 146
言語の親近性 147‐148
牛に赤い布 149
カモシカと赤い布 150
ゴブリンの爪 151
嫉妬の水 152‐153
中国の幽霊 154‐156
ユダヤの結婚式でグラスを割ること 157‐158
鬼市 159‐160
マンゴスチンの模様 161
日本の嘘つき名人 162‐163
ウナギのフォ-クロア 164
求愛のための棒 165
寵愛を受ける者への妬み 166‐167
盗みが罪とならないこと 168‐169
日本におけるイスラム教 175
月の暈と雨 176
船乗りシンドバッド 177‐178
コウモリによる略奪 179‐180
コウモリ 181
矢を折ること 182‐184
「命の星」のフォ-クロア 185‐187
「命の星」のフォ-クロア 188‐189
190‐195
196‐197
月と蟹 198
ヤギの血とダイアモンド 199‐200
リトアニアのフォ-クロア 201‐202
海藻には雨が必要か 203
蜂と吉日 204‐205
蜂のフォ-クロア 206‐208
虎のフォ-クロアとポ-プ 209‐211
ガ-ンジ-・リリ- 212‐213
親不孝者の息子 214‐215
カラスが「雨に抗して鳴く」 216‐217
生まれながらにして歯が生えていること 218‐219
死んだ動物を木や壁に掛ける 220‐221
死んだ動物を木や壁に掛ける 222
死んだ動物を木や壁に掛ける 223‐224
蛇がミルクを飲むこと 225‐227
ディアボロ 228‐229
子どもたちが怖がる名前 230‐231
東洋の飛行機械 232‐233
東洋の飛行機械 234‐235
飛行伝説 236‐239
幽霊船 240‐241
くしゃみにまつわる迷信 242‐244
処女マリアの木の実 245‐246
バ-トンの『憂鬱の解剖』に見られる中国の諺 247‐248
バ-トンの『憂鬱の解剖』に見られる中国の諺 249‐250
生きている死者 251
聖ガラシアの木の実 252
楯に描かれた蠅 253‐254
子どもが自分の運命を占う 255‐256
ないがしろにされる父親 257‐259
婚姻関係 260‐261
婚姻関係 262
婚姻関係 263‐264
妻の腹に羊を描いた男 265‐268
殺人者の前で死体が血を流すこと 272
目隠しをされた男 273‐275
目隠しをされた男 276
馬の幽霊 277‐278
双子とテレパシ- 279‐280
蜘蛛の物語 281‐283
ホイッティントンの猫 284‐288
ホイッティントンの猫 289‐294
ホイッティントンの猫 295‐296
ホイッティントンの猫 297‐298
パウサニアス 299
植物によって引き起こされる病気 300‐301
蛇の毒 302‐303
入れかわった魂 304‐305
土を食べること 306‐307
土を食べること 308
土を食べること 309
植物学 310‐312
植物学 313
バラの隣にタマネギを植える 314
ネギ類の効能 315‐318
植物における「共感」と「反感」 319‐320
スコロペンドラ・ケタケア 321
アイルランド、ブルタ-ニュ、シチリアの不思議な泉 322‐323
日本の八重の花々 324‐329
日本の八重の花々 330
日本の八重の花々 331
錬金術師の猿 332
蛇を穴から引き抜く 333‐334
「アゴンダ」と「阿古陀瓜」 335‐336
『エンサイクロペディア・ブリタニカ』のなかの欠落 337
カニという名の偽占星術師 338‐340
植物プレス器と虫ピン 341
大聖堂の鐘が盗まれること 342‐345
ムズムズする予兆 346
雲母 347
ディ-ド-の土地購入 352‐354
ディ-ド-の土地購入 355
ディ-ド-の土地購入 356‐357
ディ-ド-の土地購入 358
ディ-ド-の土地購入 359‐360
亀と雷 361‐362
亀と雷 363‐364
天気を占うこと 365‐366
天気を占うこと 367
タコ、アワビ、バイガイ 368‐369
タコ、アワビ、バイガイ 370
貝殻の宴 371‐372
ドルイド教の現代の擁護者 373
「アラディン」の原話 374‐375
夢を買う 376‐379
夢と文学 380‐382
お歯黒 383
薬としてのミイラ 384‐386
薬としてのミイラ 387‐388
毛をまじないに使うこと 389‐390
身ぶりによる法問 391‐394
身ぶりによる法問 395‐397
イ-スタ-のウサギ 398‐399
燐光を発する鳥 400‐404
竜燈 405‐406
毛が生えている 407‐408
寝ているひとを起こす方法 409‐411
戦争における野生動物の使用 412‐415
戦争における野生動物の使用 416‐419
戦争における野生動物の使用 420‐421
フォ-クロア 426
フォ-クロア 427
目や喉におわします仏像 428‐429
猫のフォ-クロア 430‐433
燐光を放つ蜘蛛 434‐435
米で馬を洗うこと 436‐437
トンボ 438
トンボ 439‐440
トンボ 441‐442
フォ-クロアのなかのカッコウ 443‐445
虎のヒゲ 446‐447
魚の群れ、滝のぼりの説話 448‐452
フォ-クロア 453
屋敷と庭にまつわる迷信 454
未開人の視力 455
火を消す火 456
頭痛よけに髪の毛を切ること 457‐458
頭痛よけに髪の毛を切ること 459
潜水艦 460‐462
潜水艦 463‐464
暗殺された医者 465
五月生まれの男の子 466
着物 467‐468
オオアリクイと亀 469
教会が穀物の種を貸し出すこと 470
鳥が捕まってしまったひなを毒で殺す 471
猿酒 472
猿酒 473
カササギによる前触れ 474
紋章における猪 475‐476
大酒飲み 477
孔雀の羽根 478
孔雀の羽根 479‐480
孔雀の羽根 481‐482
琥珀 483
「紀元前」を意味するBC 484
雪虫 485‐486
フォスコットの乙女たち 487
ニワトコのフォ-クロア 492
サクランボを食べることについての諺 493‐494
お天気雨 495
犬の磔刑 496
コルシカの軍用犬 497
ムカデ 498
老人のへそまがり 499‐500
501‐502
戦争の前兆 503
自軍の船を燃やした 504
505
ラテン語の諺 506‐507
貧者の落ち穂拾い 508‐510
ヘ-ロ-とレアンドロス 511‐513
熊と馬と茄子 514
アジアのオルフェウス 515‐520
アジアのオルフェウス 521‐525
鷲にさらわれた子ども 526‐527
鷲にさらわれた子ども 528
鷲石考 529‐534
鷲石考 535‐538
鷲石考 539‐542
鷲石考 543‐547
鷲石考 548‐551
鷲石考 552‐556
永遠についての比喩 557‐558
永遠についての比喩 559
イカリソウ 560
砂でできた縄 561‐562
砂でできた縄 563‐564
聖痕 565‐566
日本における植物のシンボリズム 570‐571
人間の皮でつくった太鼓 572‐573
人間の皮でつくった太鼓 574‐575
鐘と蛇の詩 576‐581
鐘と蛇の詩 582‐587
魚のように無口 588‐589
ソドムの裁判官たち 590‐591
チェシャ-のブリアトン 592‐593
義眼 594
ガネ-シャ 595‐596
ガネ-シャ 597
ガネ-シャ 598
マルトゥッチョの射法 599‐600
農夫の賢い娘 601‐602
ジェルベ-ルの逃走の伝説 603‐605
強いられた嘘泣き 606‐607
イビュコスの鶴 608‐609
口の裂けた教師の話 610‐612
雄鶏で水死体を見つける方法 613‐614
二股尾のトカゲ 615‐616
巨大な蟹の話 617‐620
巨大な蟹の話 621‐625
動物のフォ-クロア 626‐627
動物裁判 628‐629
馬と水牛 630
昨日よりも今日は賢く 631‐632
再読の習慣 633‐634
鳥の雌雄 635‐636
口笛の術 637‐640
車輪 641‐642
日本のフォ-クロア 643‐644
ザクロ 645‐646
ミソサザイとワシ 647‐648
ミソサザイとワシ 649‐650
ミイラ取り 651‐652
てんびんを夢に見ること 653‐654
いぼのまじない 655‐656
いぼのまじない 657‐658
首なし馬 659‐660
神秘的な像 661‐662
神秘的な像 663
神秘的な像 664‐665
ろうそくの手紙 666‐667
ろうそくの手紙 668
ジョ-・フェイバ- 669‐670
鵜で魚をとる 671
指の爪による予言 672‐673
イァバディイ島 674
泥棒の徳 675‐676
夢のなかの夢 677‐678
茶の木 679‐680
鳥が火事をおこす 681‐682
毒のある蜜 683‐684
紋章におけるヤドリギ 685
死の運命 686‐687
ゴマフアザラシの毛 688‐690
自動販売機 694‐695
日本の頭椎の太刀 696‐697
月の人間 698‐699
コウモリ 700‐701
椰子の実の神話 702‐703
保護色についてのプルタルコスの説 704‐705
テントウムシ 706‐707
フォ-クロア 708
薬になる蜘蛛と蜘蛛の巣 709
迷信 710
病気よりもひどい治療 711
牡鹿と蛇 712‐713
蛇を食う鹿 714‐715
一瞬にして白くなった髪 716‐717
盲人とゾウ 718‐719
指金 720
日本の紋章 721
ユダヤの伝統 722‐723
フォ-クロア 724‐725
フォ-クロア 726‐727
キツネと氷 728
フグの看板 729‐730
雪のフォ-クロア 731‐732
雨乞い 733
燐光の観察 734
濾石 735
銀のフォ-クロア 736‐737
月を呑み込む 738‐739
人魚 740‐741
馬とオオカミ 742‐743
ライチョウに関する中世の記述 744
盗癖に効く薬 745
日本におけるヨ-ロッパからの外来語 746‐747
牛に導かれること 748‐749
トゲがなくなった植物 750
驚異的な記憶力 751‐752
田舎者と芝居 753‐754
鐘のフォ-クロア 755‐756
怠け者が得をする 757
地獄の牛 758‐759
パウロ-ニアという名のオランダ王妃 760
一六二七年の日本 761
コクマルガラスの伝承 762
日本のカ-ド 766‐769
ダ-ウィン流の議論の連鎖 770‐771
ペンロ-ズの日記 772‐774
蜃気楼 775‐777
偽の断食行者 778‐780
ガマの油 781‐786
ペル-海岸に漂着した日本人遭難者 787‐790