由井常彦/編 -- 日本経済評論社 -- 2015.1 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /289.1/Sh21/ 0010014437856 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 歴史の立会人 
副タイトル1 昭和史の中の渋沢敬三
著者1 由井常彦 /編, 武田晴人 /編  
出版年 2015.1
出版者 日本経済評論社
個人件名 渋沢敬三
ページ数 13,360p
大きさ 20cm
ISBN 4-8188-2367-9
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 渋沢栄一の孫・敬三は、民俗学の先達であるとともに、第一銀行の経営者、日銀総裁、大蔵大臣などを歴任した。そのまれに見る人物が昭和史に残した足跡をたどる。2012年9月に行われたシンポジウムの記録も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
渋沢敬三の学問、思想と人格形成 由井常彦/著 3‐42
銀行家渋沢敬三 武田晴人/著 43‐70
経済人としての渋沢敬三 武田晴人/著 71‐151
渋沢敬三にとっての一九五〇年代 木村昌人/著 153‐186
渋沢敬三と土屋喬雄の学生時代 由井常彦/著 189‐239
渋沢敬三とロンドン時代 由井常彦/著 241‐298
晩年の渋沢栄一と渋沢敬三 由井常彦/著 299‐308
シンポジウム記録「歴史の立会人渋沢敬三」 武田晴人/仕掛人 309‐357

著者紹介

著者紹介1-1 1931年生まれ。経済学博士。明治大学名誉教授。公益財団法人三井文庫常務理事・文庫長。
著者紹介1-2 1949年生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。