日野正輝/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2015.2 -- 291.0173

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /291/H61/ 0010015314242 一般図書 貸出中

資料詳細

タイトル1 変わりゆく日本の大都市圏 
副タイトル1 ポスト成長社会における都市のかたち
著者1 日野正輝 /編, 香川貴志 /編  
出版年 2015.2
出版者 ナカニシヤ出版
一般件名 都市地理
ページ数 12,249p
大きさ 21cm
ISBN 4-7795-0912-4
NDC分類(10版) 291.0173
内容紹介 1990年代後半以降に現れたわが国の大都市圏、とりわけ三大都市圏における「都心回帰」と呼ばれる居住の空間構造の変化とその背後にある居住にかかわる諸現象を、最近時の状況まで含めて検証。そのゆくえをうらなう。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポスト成長に向かう日本の大都市圏 日野正輝/著 1‐7
東京大都市圏に集中する人口とその変化 小泉諒/著 3‐23
人口と通勤からみる京阪神大都市圏の空間構造の変化 山神達也/著 25‐39
名古屋大都市圏における空間変容と特質 谷謙二/著 41‐58
積雪寒冷都市・札幌における人口の都心回帰 橋本雄一/著 59‐75
東京大都市圏における少産少死世代の居住地選択 川口太郎/著 77‐95
東京大都市圏における住宅取得行動の変化 久保倫子/著 97‐111
京阪神大都市圏郊外における中心都市への通勤者数減少について 稲垣稜/著 113‐127
ポスト成長社会における名古屋大都市圏郊外の居住地選好 大塚俊幸/著 129‐147
働きながら子育てをする場所としての東京都心 矢部直人/著 149‐169
大都市圏郊外の高齢化とまちづくりの課題 宮澤仁/著 171‐188
千里ニュ-タウン内外における住宅開発の特徴とその課題 香川貴志/著 189‐204
コンパクトシティと郊外問題 千葉昭彦/著 205‐222
郊外住宅地における女性就業と子育て 由井義通/著 223‐239
ポスト成長社会における都市地理学の課題と今後の方向性 香川貴志/著 241‐245

著者紹介

著者紹介1-1 東北大学大学院理学研究科・教授。著書に「都市発展と支店立地」など。
著者紹介1-2 京都教育大学教育学部・教授。著書に「バンク-バ-はなぜ世界一住みやすい都市なのか」など。