後藤乾一/著 -- 岩波書店 -- 2015.2 -- 219.906  (岩波現代全書 055)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /219.9/G72/ 0010015314162 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近代日本の「南進」と沖縄 
著者1 後藤乾一 /著  
出版年 2015.2
出版者 岩波書店
シリーズ名 岩波現代全書  055
一般件名 沖縄問題 , 日本‐対外関係‐東南アジア‐歴史
ページ数 7,269,9p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-029155-2
NDC分類(10版) 219.906
内容紹介 日本の近現代の中で沖縄はどのように認識され政策の対象となってきたのか。言説としての「南進論」、南方への移民、南洋漁業の産業化など、「南進」の過程を見直し、日本の帝国化・植民地化の歴史をたどり、その特質に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1943年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、同大学名誉教授。国際文化会館理事。著書に「「沖縄核密約」を背負って」「東南アジアから見た近現代日本」など。