木々康子/著 -- 筑摩書房 -- 2015.3 -- 721.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /721/Ki16/ 0010015304030 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 春画と印象派 
副タイトル1 “春画を売った国賊”林忠正をめぐって
著者1 木々康子 /著  
出版年 2015.3
出版者 筑摩書房
個人件名 林忠正
ページ数 233p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-87380-4
NDC分類(10版) 721.8
内容紹介 絵師は華麗な絵に批判を込めて弾圧に立ち向かった。浮世絵を世界に紹介し、印象派の絵画を初めて日本にもたらした林忠正など、春画に魅せられた人々に光を当て、日欧の文化を考察する。

著者紹介

著者紹介1-1 1929年生まれ。東京女子大学で歴史、哲学を学ぶ。小説家、美術史研究家。「蒼龍の系譜」で田村俊子賞を受賞。ほかの著書に「曼殊院から」「林忠正とその時代」など。