-- 吉川弘文館 -- 2015.4 -- 392.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /392/C43/4 0010015318018 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 地域のなかの軍隊  4
巻の書名 古都・商都の軍隊
出版年 2015.4
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐国防‐歴史 , 軍隊‐歴史 , 都市‐歴史
ページ数 9,228,6p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-06476-7
NDC分類(10版) 392.1
内容紹介 地域社会にとって、軍隊とはいかなる存在だったのか? かつて日常のなかにあった軍隊を歴史的・社会的に考える。4は、近畿地方で軍隊がいかに存在したのかを探る。在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
農村と都会の軍隊 原田敬一/著 1‐5
軍都大阪の形成 堀田暁生/著 8‐37
大阪 ゴ-ストップ事件 三輪泰史/著 38‐41
軍都伏見の形成と終焉 福林徹/著 42‐69
京都と原爆 小林啓治/著 70‐74
軍都姫路と民衆 小林啓治/著 75‐106
姫路 戦災復興都市連盟と戦災復興 佐々木和子/著 107‐112
軍拡・軍縮と舞鶴鎮守府 飯塚一幸/著 113‐140
奈良の軍隊と地域 竹末勤/著 141‐151
大阪府下の入営・演習・在郷軍人会 遠藤俊六/著 154‐183
大阪 伴林氏神社と「西の靖国」造営運動 福島幸宏/著 184‐188
慰霊・追悼と民衆 森下徹/著 189‐223
兵庫 第一次世界大戦と青野原俘虜収容所 大津留厚/著 224‐228