椎橋隆幸/編著 -- 中央大学出版部 -- 2015.3 -- 327.921  (日本比較法研究所研究叢書 100)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/327/Sh32/ 0010015314663 日本図書 書架

資料詳細

タイトル1 日韓の刑事司法上の重要課題 
副タイトル1 日本比較法研究所・韓国法務部との交流30周年記念シンポジウム
著者1 椎橋隆幸 /編著  
出版年 2015.3
出版者 中央大学出版部
シリーズ名 日本比較法研究所研究叢書  100
一般件名 刑事訴訟法 , 法律‐韓国
ページ数 13,250p
大きさ 22cm
ISBN 4-8057-0599-5
NDC分類(10版) 327.921
内容紹介 取調べの可視化、国民の司法参加、検察改革。日本と韓国の刑事司法がともに直面している課題について、理論と実務の両面から迫る。2014年9月開催のシンポジウム、記念講演を単行本化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新時代の刑事司法の在り方について 椎橋隆幸/著 13‐34
捜査過程における映像録画制度に関して 金甫〓/著 37‐58
日本における取調べの録音・録画制度導入を巡る議論について 柳川重規/著 59‐77
取調べに対する規律 魏在民/著 79‐81
取調べの録音・録画制度の導入に際して検討すべき課題 田中優企/著 83‐97
国民参与裁判制度の施行状況と今後の課題 李正培/著 101‐148
韓日の刑事裁判への国民参加制度の状況と今後の課題 小木曽綾/著 149‐173
国民参与裁判の今後の課題 梁炳鍾/著 175‐178
裁判員裁判の実施状況と今後の課題について 檀上弘文/著 179‐191
検事の客観義務と検察改革の望ましい方向 盧明善/著 195‐215
検察の役割と望ましい姿 中野目善則/著 217‐230
検察の望ましい姿 朴榮【カン】/著 231‐242
司法制度改革と検察官 堤和通/著 243‐250

著者紹介

著者紹介1-1 中央大学法科大学院教授。