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社会福祉実践における主体性を尊重した対等な関わりは可能か   貸出可

児島亜紀子／編著 -- ミネルヴァ書房 -- ２０１５．４ -- 369.17  (ＭＩＮＥＲＶＡ社会福祉叢書 ４７)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369/Ｋｏ３９/ 0010017406746 一般図書 書架

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タイトル１ 社会福祉実践における主体性を尊重した対等な関わりは可能か 
副タイトル１ 利用者‐援助者関係を考える
著者１ 児島亜紀子 ／編著  
出版年 ２０１５．４
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 ＭＩＮＥＲＶＡ社会福祉叢書  ４７
一般件名 ケ－ス・ワ－カ－
ページ数 １５，２６７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-623-07213-2
NDC分類(10版) 369.17
内容紹介 社会福祉実践における「利用者主体」「自己決定」をふまえた利用者‐援助者関係と、利用者の他者性を尊重した援助のあり方を再考。「利用者の主体性を尊重した援助とはどのようなものか」など原理的諸問題に迫る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「他者に基礎づけられた倫理」の可能性 児島亜紀子／著 ２‐２６
満たされるべきニ－ズ／表明されないニ－ズ 児島亜紀子／著 ２７‐４５
社会福祉援助におけるジェンダ－ 桑島薫／著 ４６‐６８
文化的他者としての利用者と援助者 門美由紀／著 ７０‐９６
もう一人の他者との連携・協働 山中京子／著 ９７‐１２２
ワ－カ－のオ－トエスノグラフィ－ 松田博幸／著 １２３‐１５０
方面委員制度にみるケアとコントロ－ルの諸相 岩本華子／著 １５１‐１７０
利用者‐援助者関係のバランス 本多勇／著 １７２‐１９９
自己決定をめぐる支援者の問題 相馬大祐／著 ２００‐２２６
援助の終結とその評価の意義 伊部恭子／著 ２２７‐２６１

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著者紹介

著者紹介１－１ 東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士（社会福祉学）。大阪府立大学地域保健学域教授。