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なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか  増補 貸出可

金石範／著 -- 平凡社 -- ２０１５．４ -- 910.268  (平凡社ライブラリ－ ８２８)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/Ｋｉ３８/ 0010015321612 一般図書 書架

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タイトル１ なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 
副タイトル１ 済州島四・三事件の記憶と文学
著者１ 金石範 ／著, 金時鐘 ／著, 文京洙 ／編  
版表示 増補
出版年 ２０１５．４
出版者 平凡社
シリーズ名 平凡社ライブラリ－  ８２８
個人件名 金石範 , 金時鐘
ページ数 ３３１ｐ
大きさ １６ｃｍ
ISBN 4-582-76828-2
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 １９４８年４月３日、韓国の済州島で起きた武装蜂起は、多くが犠牲となるジェノサイドとなった。済州島四・三事件を書きつづけてきた小説家・金石範と、蜂起に参加しながら沈黙してきた詩人・金時鐘との激烈なる対話。

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著者紹介

著者紹介１－１ １９２５年大阪生まれ。小説家。著書に「過去からの行進」など。
著者紹介１－２ １９２９年朝鮮生まれ。詩人。詩集に「失くした季節」など。