birdtaki/編著 -- ぱる出版 -- 2015.4 -- 764.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /764/B14/ 0010015322941 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ジャズ喫茶が熱かった日々 
副タイトル1 おれたちのジャズ喫茶誕生物語
著者1 birdtaki /編著  
出版年 2015.4
出版者 ぱる出版
一般件名 ジャズ , 喫茶店
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 4-8272-0930-3
NDC分類(10版) 764.7
内容紹介 横浜「ちぐさ」の吉田衛、「ダウンビ-ト」の安保隼人、新宿「木馬」の小澤祐吉、吉祥寺「ファンキ-」の野口伊織…。全国31店の有名ジャズ喫茶マスタ-が、店を始める経緯を笑いとペ-ソス溢れる文章で綴る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プラットホ-ムで人生を拾った男 茂串邦明/著 12‐25
東京帰りの大学生を追えばブル-ノ-トにありつけた 松浦善治/著 26‐36
初ステ-ジ、ヤジから爆笑に変わるまで 那珂静男/著 37‐47
ヘレンと会えた30秒間のドラマ 坂井孝男/著 48‐52
レコ-ドたった百枚で『ちぐさ』は始まった 吉田衛/著 53‐59
ジャズって、なんて下品な音楽だろう 寺島靖国/著 60‐70
極道の道から俺を救ったジャズのレコ-ド 樋口重光/著 71‐80
走ったり、転んだり、そして歩いて、歩く 佐々木賢一/著 81‐90
ぼくの人生を変えた悪夢の土曜日 安保隼人/著 91‐96
二代目マスタ-の備忘録 塚本実/著 97‐105
東京まで出てきて喫茶店なんかやろうとは… 中平穂積/著 106‐113
ジ-プの来る日は香水とジャズが流れてきた 相沢栄/著 114‐123
“ジャズ喫茶マスタ-”なんと魅力的な響き 武田紀章/著 124‐132
レコ-ドバ-ゲン一番のり競争は我らが宿命 神谷年幸/著 133‐142
復活を遂げた徳島のジャズの灯 今津健/著 143‐151
寿司屋の出前持ちの格好で『DIG』へ通ってたんだ 織戸優/著 152‐160
はじめは手巻きのラッパ付き蓄音機で流していた 小澤祐吉/著 161‐164
美術館でジャズ喫茶のマッチを拾った! 鬼頭茂男/著 165‐171
音、音、音。頭の中は音だらけ 佐藤茂/著 172‐177
オレを熱中させた愛すべき元凶たち 城石博通/著 178‐179
おふくろの指輪を質に入れて買った“ブラウニ-” 大西米寛/著 180‐186
ブエノスアイレスからニュ-ヨ-クへ行き着く《音》の旅 大木俊之助/著 187‐199
映画『危険な関係』がジャズとの危険な関係の始まり 小林龍之介/著 200‐209
70円を握りしめて通った『ダウンビ-ト』 三原孝志/著 210‐218
一生で一番おいしいビ-ルを飲んだあの暑く長い夜 伊藤辰幸/著 219‐226
結婚式・花嫁道具…女心を返上して駆けずり回った日々 本山雅子/著 227‐233
今でもスモ-ル・ウェスが耳をかすめる 岡田酔庵/著 234‐238
それは三畳一間、家賃六千円也から始まった 桜井邦夫/著 239‐245
神様のワンパタ-ンは何度聴いても最高なんだ! 平賀正樹/著 246‐249
新興宗教にでも入るような思いで足を踏み入れたジャズ喫茶 秦正義/著 250‐254
店をやるのも艱難辛苦 野口伊織/著 255‐266

著者紹介

著者紹介1-1 1955年天童市生まれ。経済新聞の記者、イベントプロデュ-サ-を経ていくつかの出版社に勤務。ライタ-を含め25年間にわたり書籍の企画編集に携わる。