石塚正英/著 -- 社会評論社(発売) -- 2015.4 -- 308

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/308/So36/ 0010015326495 郷土図書 貸出中

資料詳細

タイトル1 石塚正英著作選  第6巻
副タイトル1 社会思想史の窓
巻の書名 近代の超克
著者1 石塚正英 /著  
出版年 2015.4
出版者 社会評論社(発売)
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 4-7845-1529-5
NDC分類(10版) 308
内容紹介 社会思想史を専門分野とする石塚正英の著作選。第6巻は、「相馬御風とシュティルナ-自我論」「フクシマ以後における新たな科学論の構築へ向けて」など、近代の超克に関する論考4編と対談を収録。巻末に解説・敷衍つき。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈近代の超克〉から〈近代の横超〉へ 9‐62
アミルカル・カブラルのアフリカ近代化論と近代超克論 白石顕二/述 63‐101
相馬御風とシュティルナ-自我論 103‐130
東亜共同体リ-ダ-の資格喪失 131‐168
フクシマ以後における新たな科学論の構築へ向けて 169‐202

著者紹介

著者紹介1-1 1949年新潟県生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。東京電機大学理工学部教授。著書に「フェティシズムの思想圏」「歴史知と学問論」など。