資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

諫早菖蒲日記・落城記   貸出可

野呂邦暢／著 -- 文遊社 -- ２０１５．５ -- 913.6  (野呂邦暢小説集成 ５)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /913.6/Ｎ９６/ 0010015330881 一般図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル１ 諫早菖蒲日記・落城記 
著者１ 野呂邦暢 ／著  
出版年 ２０１５．５
出版者 文遊社
シリーズ名 野呂邦暢小説集成  ５
ページ数 ６０３ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-89257-095-7
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 幕末の諌早に生きる少女の瑞々しい視線、潰走の船路に幻出する不知火、籠城の衆の鬨‐。故郷・諌早の歴史を繙き、のびやかな筆致で新境地となった傑作小説を集成。池内紀のエッセイも収録。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
諫早菖蒲日記 ９‐２４０
花火 ２４１‐２７０
落城記 ２７１‐４６７
死人の首 ４６９‐４９９
筑前の白梅 ５０１‐５３８
不知火の梟雄 ５３９‐５６２
平壌の雪 ５６３‐５７８
『宿命的』ということ 池内紀／著 ５７９‐５８６
解説 中野章子／著 ５８７‐６０３

ページの先頭へ

著者紹介

著者紹介１－１ １９３７～８０年。長崎市生まれ。長崎県立諫早高等学校卒業。「或る男の故郷」で第２１回文學界新人賞佳作、「草のつるぎ」で芥川賞受賞。ほかの著書に「一滴の夏」など。