米原謙/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.4 -- 155  (MINERVA歴史・文化ライブラリ- 26)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /155/Y82/ 0010015338146 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 国体論はなぜ生まれたか 
副タイトル1 明治国家の知の地形図
著者1 米原謙 /著  
出版年 2015.4
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 MINERVA歴史・文化ライブラリ-  26
一般件名 国体
ページ数 8,296,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-07344-3
NDC分類(10版) 155
内容紹介 近代日本の見えない磁場「国体論」とは一体何だったのか。平田派国学、岩倉具視、福地櫻痴、裕仁皇太子…。思想としての国体論が誕生する現場に立ち、幕末以降の思想形成と、その変容の跡をたどる。

著者紹介

著者紹介1-1 1948年徳島市生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院国際公共政策研究科教授などを歴任し、2013年定年退職。著書に「日本政治思想」など。