柳田国男/著 -- 筑摩書房 -- 2015.6 -- 380.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /380/Y53/35 0010015344976 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 柳田國男全集  35
巻の書名 平成2年~平成27年
著者1 柳田国男 /著  
出版年 2015.6
出版者 筑摩書房
一般件名 民俗学
ページ数 933p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-75095-2
NDC分類(10版) 380.8
内容紹介 碩学・柳田國男の思考を跡づける画期的全集。35は、「日本民俗学の頽廃を悲しむ」「鳥柴考」「支那視察談」「日本民俗講座」などの作品・論考・口述筆記・録音要旨等を収載。定本未収録多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柳田国男先生「日本民俗学講義」 9‐98
柳田国男氏によるつく舞に関する講演の記録 98‐113
人形と信仰生活 117‐123
かきりなく身にしむものハ 124
山里の小春のころハ 124
かきりなき海のみとりを 124
野ハなへて草のはらなり 124
此頃のことを 124‐125
わすれてや今はありその 125
なつかしきはる名の山を 125
おもひ出る心のひまも 125
二夜ねし浅まの御湯の 126
ほのほのとたかねの雪も 126
つくは山下れハおもふ 126
こほろきの夜々になけはや 126
七月青梅に住める大下氏の許へ 126‐127
此頃になりて 127
とのぐもり小雨ふる江の 127
この夕浦こぎ出しいさり舟 127
なだの浦の入江の寺は 127
島陰にあそびしかもめ 127
こぎいてゝかへり見すれば 128
秋の夜の月のけしきと 128
日本民俗学の頽廃を悲しむ 131‐136
ちりぢりになりはゆくとも 139
成城連句会歌仙稿 139‐144
鳥柴考 147‐162
支那視察談 165‐175
日本民俗講座 179‐210
学問の日記 木曜会日記 213‐237
大正九年八月以後東北旅行 237‐245
水曜手帖附録 245‐247
見付次第跋 248
我が国人の産育習俗について 251‐261
柳田国男聴書 265‐509
力の心理 513
柳田国男「みてぐら考」 517‐529
三ツノ要件 529
女性と経験 529‐530
最後の帰省 533‐535
家と民俗学 539‐541
妖怪変化 541‐564
郷土研究 564‐574
会津の若い人に 577
朝ノ訪問 578‐579
垣内考 579‐584
黄芬亭独吟断片 584
蠱神考 585‐602
諺カ-ド 602‐636
困蟻労程 637‐659
三倉沿革 659‐729
島ノ話 729‐751
じれったい考 752‐759
大正十二年九月二十日 759
つはくらめ 760
遠野 760‐771
名子の話 772‐773
奈良朝の生活文化 773‐776
日本民俗学の提唱 776‐783
はちすさく野寺の 783
民俗学ノ現状 784‐796
民俗採集 797‐799
柳田国男先生を囲む座談会 800‐806
柳多氏ノコト 806‐821
旅行ト史学 822‐840
旅行ノ進歩退歩 841‐853
履歴カ-ド 854
履歴カ-ド 854‐855