片桐洋一/著 -- 和泉書院 -- 2015.6 -- 910.23  (和泉選書 178)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.2/Ka81/ 0010015344018 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 平安文学の本文は動く 
副タイトル1 写本の書誌学序説
著者1 片桐洋一 /著  
出版年 2015.6
出版者 和泉書院
シリーズ名 和泉選書  178
一般件名 日本文学‐歴史‐平安時代 , 写本
ページ数 3,170p
大きさ 20cm
ISBN 4-7576-0739-2
NDC分類(10版) 910.23
内容紹介 印刷がない時代にも、本は書き写され、読まれ続けて来た。現在に比べれば不便なことだが、「本に向い合う楽しさ」も格別だったのではないか。「古今和歌集」を例に本文の享受と成立を論じ、平安朝時代の文学のあり方を考える。

著者紹介

著者紹介1-1 1931年大阪市生まれ。京都大学大学院博士課程単位修得。大阪女子大学名誉教授。文化功労者。著書に「伊勢物語の研究」「伊勢物語の新研究」「拾遺和歌集の研究」など。