河出書房新社編集部/編 -- 河出書房新社 -- 2015.6 -- 319.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /319/Ka92/ 0010015349050 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦争思想2015 
著者1 河出書房新社編集部 /編  
出版年 2015.6
出版者 河出書房新社
一般件名 戦争
ページ数 223p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-24714-4
NDC分類(10版) 319.8
内容紹介 戦後70年。いま、戦争とは何か? 戦争をどう考えるべきか? 西谷修「戦争の現在を問う」、笠井潔「シャルリ・エブド事件と世界内戦」など、問題の核心をとらえる14の論考を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争の現在を問う 西谷修/著 2‐25
シャルリ・エブド事件と世界内戦 笠井潔/著 26‐39
「戦士社会」と「積極的平和主義」 鵜飼哲/著 40‐51
むかし間違えたことと、いま間違えているかもしれないこと 片山杜秀/著 52‐65
「昭和十九年」を生きる 加藤直樹/著 66‐90
永続敗戦レジ-ムの純化と危機 白井聡/著 91‐114
安全保障をめぐる弁証法的政治 田島正樹/著 115‐126
戦争と平和と人道の共犯 小泉義之/著 127‐136
前線から遠く離れて 山城むつみ/著 137‐147
テロリズムとの戦争 橋本努/著 148‐159
戦争と平和と日本人 三浦瑠麗/著 160‐173
絵画における「近代の超克」と「戦後レジ-ムからの脱却」 椹木野衣/著 174‐190
魔王と霊性 若松英輔/著 191‐207
居心地の悪さ 長濱一眞/著 208‐223