内山節/著 -- 農山漁村文化協会 -- 2015.7 -- 108

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /108/U25/3 0010015359834 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 内山節著作集  3
巻の書名 戦後日本の労働過程
著者1 内山節 /著  
出版年 2015.7
出版者 農山漁村文化協会
ページ数 350p
大きさ 20cm
ISBN 4-540-14127-0
NDC分類(10版) 108
内容紹介 哲学者・内山節の著作集。3は、経済学とは別の立場から、現実の社会のなかで生きる労働者の存在をとらえる現状分析論を収録。ほか、労働をめぐって啓発しあう関係にあった渡植彦太郎の3部作への解説と、著者解題も掲載する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後日本の労働過程 25‐265
戦後の労働者の労働意識と労働観 268‐293
頭脳を外注化する時代の仕事意識 294‐309
自然と社会の矛盾を人間の存在の次元でとらえる道筋 310‐319
非文化としての資本制社会批判の理論 320‐330
今日の学問を克服する主体を見透す 331‐340

著者紹介

著者紹介1-1 1950年東京生まれ。哲学者。NPO法人・森づくりフォ-ラム代表理事。『かがり火』編集長。東北農家の会、九州農家の会などで講師を務める。著書に「労働過程論ノ-ト」など。