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    日本経済新聞社120年史編集委員会
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西山雅子/編 -- 河出書房新社 -- 2015.7 -- 023.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫0門 /023/N87/ 0010015359674 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 “ひとり出版社”という働きかた 
著者1 西山雅子 /編  
出版年 2015.7
出版者 河出書房新社
一般件名 出版社 , 伝記‐日本
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4-309-24718-2
NDC分類(10版) 023.1
内容紹介 港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、里山社…。自ら出版社を立ち上げた10人の、個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。詩人・谷川俊太郎のスペシャル・インタビュ-、ライタ-・石橋毅史らの寄稿も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに 安永則子/述 12‐31
ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか? 豊田剛/述 32‐51
なにかに乗っかって生きる「幸せ」の少しはずれに居場所をつくる 清田麻衣子/述 52‐67
魂の声をかたちにする 光射す書物をめざして 上野勇治/述 68‐85
詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む 谷川俊太郎/述 86‐94
“出版”と“継続”は同義語 次世代に向け、今なにができるか 三島邦弘/述 96‐117
生を揺るがす写真家たちとの出会い 衝動の連続で歩んだ道 姫野希美/述 118‐137
「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する 淺野卓夫/述 138‐157
家族を支えたあれもこれもが今につながる 谷川恵/述 170‐187
好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい 藤原康二/述 188‐205
やってみたらひとりでできた そこから世界が広がった 宮川真紀/述 206‐223
町の本屋とひとり出版社 島田潤一郎/述 234‐239
あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか? 石橋毅史/述 240‐246
「小さな本屋」の話 内沼晋太郎/述 247‐253

著者紹介

著者紹介1-1 1970年生まれ。兵庫県出身。フレ-ベル館編集部などを経て、2014年よりフリ-ランスに。絵本の企画・編集、書評への寄稿等の活動をしている。