柴田優呼/著 -- 作品社 -- 2015.8 -- 319.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /319/Sh18/ 0010015361538 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 “ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する 
副タイトル1 隠蔽されてきた日米共犯関係の原点
著者1 柴田優呼 /著  
出版年 2015.8
出版者 作品社
一般件名 原子爆弾‐被害
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 4-86182-547-7
NDC分類(10版) 319.8
内容紹介 原爆についての語りが世界でどう始まり、どのような考えかたが現在に至るまで引き継がれているのか、日本での原爆の語りにどのような影響を与えてきたのかを考える。戦後日本の国民主義と合州国との共犯関係に鋭く切り込む書。

著者紹介

著者紹介1-1 米国コ-ネル大学アジア研究学部でPh.D.取得。ニュ-ジ-ランド、オタゴ大学言語文化学部助教授。専攻は日本文学、映像研究、カルチュラル・スタディ-ズ。