農山漁村文化協会/編 -- 農山漁村文化協会 -- 2015.7 -- 323.14

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /323/N97/ 0010015363873 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本国憲法の大義 
副タイトル1 民衆史と地域から考える15氏の意見
著者1 農山漁村文化協会 /編, 色川大吉 /ほか著  
出版年 2015.7
出版者 農山漁村文化協会
一般件名 憲法‐日本
ページ数 151p
大きさ 21cm
ISBN 4-540-15172-9
NDC分類(10版) 323.14
内容紹介 現憲法は安倍首相が「けなす」ようにアメリカの押し付けによってできたものなどではない。日本国憲法の、その世界遺産とも称されるべき大義と歴史的形成過程を明らかにし、未来に向けた展望を示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現憲法の理想の実施こそが人類の歴史の新しいペ-ジを開く 色川大吉/著 7‐18
憲法を「押し付けられた」のは誰か 想田和弘/著 19‐27
戦後憲法のふたつの意味 内山節/著 28‐34
自由民権期の民衆憲法こそ日本国憲法の源流 新井勝紘/著 35‐52
正すべきは法に合わない現実のほうである 平川克美/著 53‐62
近代日本の民主主義を支えた村の再生力 楠本雅弘/著 63‐71
右翼だった頃に読んだ憲法前文、そして「究極の貧困ビジネス」としての戦争 雨宮処凛/著 72‐77
憲法9条への思いが沖縄の闘いを生み出した 謝花直美/著 78‐86
不法な改憲がなされるなら、現行憲法を戴いて独立する側こそが、正統日本政府となる! 村雲司/著 87‐94
地域に憲法を生かす場をつくる 森まゆみ/著 95‐103
安倍政権下での改憲策動と社会保樟の位置 芝田英昭/著 104‐112
教育への政治的介入の実態と克服の道 中田康彦/著 113‐122
権力の「法の支配」に対する挑戦を黙って見過ごすわけにはいかない 関誠/著 123‐132
講談で伝える憲法精神 神田香織/著 133‐141
いま必要なのは「自治を原則とする憲法」 関曠野/著 142‐151