直野章子/著 -- 岩波書店 -- 2015.7 -- 319.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /319/N49/ 0010015367012 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 原爆体験と戦後日本 
副タイトル1 記憶の形成と継承
著者1 直野章子 /著  
出版年 2015.7
出版者 岩波書店
一般件名 原子爆弾‐被害
ページ数 7,270,12p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-061058-2
NDC分類(10版) 319.8
内容紹介 広島と長崎で原爆の被害を受け生き延びた人々が、「被爆者」として主体化していく中で、何が原爆体験として記憶され、あるいは忘却されていったのか。被爆者たちの戦後史をたどり、その体験や記憶の継承の可能性を考える。

著者紹介

著者紹介1-1 カリフォルニア大学サンタクル-ズ校にて社会学博士号取得。九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。「ヒロシマ・アメリカ」で第3回平和・協同ジャ-ナリスト基金賞奨励賞受賞。