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記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争   貸出可

成田龍一／編 -- 岩波書店 -- ２０１５．７ -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ｎ５２/ 0010015366516 一般図書 書架

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タイトル１ 記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争 
副タイトル１ 岩波講座アジア・太平洋戦争　戦後篇
著者１ 成田龍一 ／編, 吉田裕 ／編  
出版年 ２０１５．７
出版者 岩波書店
一般件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）
ページ数 ８，２９０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-00-061059-9
NDC分類(10版) 210.75
内容紹介 安倍首相の「戦後７０年談話」、「慰安婦」問題、沖縄の辺野古基地移転問題‐。戦後日本は戦争をどのように記憶・認識してきたのか。政治・社会・国際関係など様々な切り口から考察する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代社会の中の戦争像と戦後像 成田龍一／著 ３‐３６
せめぎあう歴史認識 吉田裕／著 ３７‐６５
継続するサンフランシスコ体制 原貴美恵／著 ６７‐９６
歴史教育の中のアジア・太平洋戦争 今野日出晴／著 ９９‐１２８
コメモレイションの行方 鈴木勝雄／著 １２９‐１５８
沖縄戦の記憶が今日によびかけるもの 戸邉秀明／著 １６１‐１９０
植民地責任論 丸川哲史／著 １９１‐２２０
「慰安婦」問題が照らし出す日本の戦後 岩崎稔／著 ２２３‐２５５
戦後史の中の「和解」 内海愛子／著 ２５７‐２８６

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５１年生まれ。日本女子大学教授。
著者紹介１－２ １９５４年生まれ。一橋大学教授。