大庭健/著 -- 筑摩書房 -- 2015.8 -- 311.15  (筑摩選書 0119)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /311/O11/ 0010015370045 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 民を殺す国・日本 
副タイトル1 足尾鉱毒事件からフクシマへ
著者1 大庭健 /著  
出版年 2015.8
出版者 筑摩書房
シリーズ名 筑摩選書  0119
一般件名 政治道徳 , 足尾鉱毒事件 , 福島第一原子力発電所事故(2011)
ページ数 301p
大きさ 19cm
ISBN 4-480-01626-3
NDC分類(10版) 311.15
内容紹介 福島の原発事故も足尾鉱毒事件も、「国家の決定」が神聖視され、「知性の犠牲」を捧げてまで、その遂行が優先される「構造的な無責任体制」に起因する。その乗り越えには何が必要なのかを倫理学者が論じる。

著者紹介

著者紹介1-1 1946年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専修大学教授。倫理学、分析哲学を専攻。著書に「「責任」ってなに?」「いのちの倫理」など。