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震災と市民 ２   貸出可

似田貝香門／編 -- 東京大学出版会 -- ２０１５．８ -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369.3/Ｓｈ６９/2 0010015377879 一般図書 書架

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タイトル１ 震災と市民  ２
巻の書名 支援とケア
著者１ 似田貝香門 ／編, 吉原直樹 ／編  
出版年 ２０１５．８
出版者 東京大学出版会
一般件名 東日本大震災（２０１１） , 災害復興 , 被災者支援
ページ数 １０，２３９ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-13-053023-1
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 寄り添う、聴く、つなげる‐。東日本大震災の被災者の苦しみのかたわらに立って、毀損した心と主体の尊厳を回復する支援の在り方を構想しようとする、ボランティア、災害支援団体、ケア職能者、社会学研究者による協働の記録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
被災者の「身体の声」を聴く 似田貝香門／著 ３‐２４
ボランティアは災害後の市民社会への道筋を拓いたか？ 村井雅清／著 ２５‐２９
〈出会い〉の創出と〈共同化〉 三井さよ／著 ３１‐５１
帰還と生活安全 清水亮／著 ５３‐５６
災害支援者に対する心のケア 川上憲人／著 ５７‐７２
放射能と福島の子どもの健康 成元哲／著 ７３‐７９
“交感／交換／交歓”のゆくえ 新原道信／著 ８１‐９９
震災遺構とケアツ－リズム 高橋雅也／著 １０１‐１０４
過去の災害の被災者の「声」を語り継ぐ 石井正己／著 １０５‐１２２
エグザイルとしての原発被災者 吉原直樹／著 １２３‐１４２
リスク社会におけるカリタスの思想と実践 伊藤美登里／著 １４３‐１４６
宗教者と被災者 島薗進／著 １４９‐１７４
被曝地となった被災地から 川上直哉／著 １７５‐１８９
震災の語り 伏見英俊／著 １９１‐１９５
震災と慰霊 谷山洋三／著 １９７‐２１４
震災と宗教 堀江宗正／著 ２１５‐２３３

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著者紹介

著者紹介１－１ 東京大学名誉教授（社会学）。著書に「社会と疎外」など。
著者紹介１－２ 大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授（社会学）。著書に「都市とモダニティの理論」など。