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    生物工学‐便覧
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異貌の日本近代思想 ２   貸出可

三枝博音／著 -- 書肆心水 -- ２０１５．８ -- 121.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/121/Ｓａ１８/2 0010015384532 郷土図書 書架
書庫１門 /121/Ｓａ１８/2 0010015380506 一般図書 書架

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タイトル１ 異貌の日本近代思想  ２
著者１ 三枝博音 ／著, 狩野亨吉 ／著, 権藤成卿 ／著, 大川周明 ／著, 北一輝 ／著, 津田左右吉 ／著, 生田長江 ／著, 内村鑑三 ／著, 柳宗悦 ／著, 富士川游 ／著, 北里柴三郎 ／著  
出版年 ２０１５．８
出版者 書肆心水
一般件名 日本思想
ページ数 ３１７ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-906917-45-7
NDC分類(10版) 121.6
内容紹介 「右翼／左翼、保守／進歩の図式を超えたところで日本における近代化はいかにありうるか」ということについて考えた人々の文章を集成。２は、三枝博音、狩野亨吉、権藤成卿など１１人の文章を収録する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本的技術の籠居性 三枝博音／著 １２‐１８
日本の文化の掴みどころ 三枝博音／著 １９‐３５
日本の科学を育てた人としての梅園 三枝博音／著 ３５‐４６
安藤昌益 狩野亨吉／著 ４８‐８０
官治か自治か 権藤成卿／著 ８２‐１０１
敗戦日本再建の思想 大川周明／著 １０４‐１１７
日本改造法案大綱 北一輝／著 １２０‐１４３
日本歴史の取り扱いかたについて 津田左右吉／著 １４６‐１５７
歴史の学における「人」の回復 津田左右吉／著 １５７‐１９０
日本思想形成の過程 津田左右吉／著 １９０‐２１１
新事物崇拝という近代的迷信 生田長江／著 ２１４‐２２７
近代人‐自己を神として仰ぐ者 内村鑑三／著 ２３０‐２４４
仏教美学の悲願、美醜対立の彼岸 柳宗悦／著 ２４６‐２６４
医術と宗教 富士川游／著 ２６６‐２９２
学問の独立と政治 北里柴三郎／著 ２９４‐３１７

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著者紹介

著者紹介１－１ １８９２～１９６３年。東京帝国大学西洋哲学科卒業。日本哲学思想史ならびに科学・技術史を研究。
著者紹介１－２ １８６５～１９４２年。東京帝国大学文科大学（哲学専攻）卒業。京都帝国大学文科大学教授。