村井良介/著 -- 講談社 -- 2015.9 -- 210.47  (講談社選書メチエ 607)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.4/Mu41/ 0010015384022 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦国大名論 
副タイトル1 暴力と法と権力
著者1 村井良介 /著  
出版年 2015.9
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  607
一般件名 戦国大名
ページ数 283p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-258610-8
NDC分類(10版) 210.47
内容紹介 大名の配下にありながら「家中」と「領」をもつ戦国領主。大名の生命線は、彼らをいかに統制するかにあった。暴力の時代にあって、いかに支配を安定させたのか。群雄割拠の時代を権力論の視点から読み直す。

著者紹介

著者紹介1-1 1974年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程日本史学専攻修了。博士(文学)。神戸大学地域連携推進室学術研究員。著書に「戦国大名権力構造の研究」など。