-- キネマ旬報社 -- 2015.10 -- 778.21  (キネマ旬報ムック )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
くらし /778/Mi58/ 0010015405338 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 三谷幸喜 
副タイトル1 映画監督・三谷幸喜のすべて
出版年 2015.10
出版者 キネマ旬報社
シリーズ名 キネマ旬報ムック  
個人件名 三谷幸喜
ページ数 215p
大きさ 21cm
ISBN 4-87376-819-9
NDC分類(10版) 778.21
内容紹介 「ギャラクシ-街道」をはじめ、「THE有頂天ホテル」「清須会議」など、三谷幸喜監督の全映画を取り上げる。香取慎吾・綾瀬はるかほか出演者のインタビュ-や、三谷幸喜と和田誠、香川照之らとの対談などを収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
60年代~70年代のシットコムの感覚を、映画として甦らせようと企んだ「ギャラクシ-街道」 横森文/取材・文 2‐6
ほかのコメディとはワケが違う、『三谷幸喜』という別のジャンルがあります 香取慎吾/インタビュ- 7‐10
三谷監督の頭の中にはあらかじめハッキリした画があると思います 綾瀬はるか/インタビュ- 11‐14
どこか淋しくて、やがてしみじみとした人間模様のSF映画を 三谷幸喜/インタビュ- 15‐19
「ギャラクシ-街道」とSF映画のあれこれを語る 三谷幸喜/述 22‐36
わたしの〈幻の映画・夢の映画〉 三谷幸喜/著 38
歌あり、笑いありのAFI賞は、まさに「映画」そのもの 三谷幸喜/著 39‐41
映画の神様に一時間だけ会えるとしたら 三谷幸喜/著 42‐49
古典の持つ力で新選組を物語る 三谷幸喜/述 50‐55
脚本を書きたい俳優ともうライバルは要らないと言う脚本家。 三谷幸喜/述 56‐68
脚本家の証言 三谷幸喜/著 70‐71
「12人の優しい日本人」が感動的な二つの理由 川本三郎/文 72‐75
撮影現場ルポ 宮崎祐治/絵と文 76‐88
盟友・三谷幸喜にエ-ルを送る 山田和也/著 89
「ラヂオの時間」を語る 三谷幸喜/述 90‐105
あれは相当切羽詰まっている台詞ですよ(笑) 石原隆/インタビュ- 106‐109
大切なのはバランス! 唐沢寿明/インタビュ- 110‐112
この現場も素敵な出会いでしたね 田中邦衛/インタビュ- 113‐115
プロ中のプロみたいなものにずっと憧れていた 三谷幸喜/インタビュ- 116‐120
面白いねえまさにプロの仕事です 双葉十三郎/談 121‐123
伊丹十三さんの言葉が映画化に弾みをつけてくれました 三谷幸喜/インタビュ- 124‐127
劇作家=菊谷栄への三谷幸喜からのオマ-ジュ 小藤田千栄子/文 128‐130
正面から見ると完璧なホテルマンだけど背中にスキのある男 役所広司/インタビュ- 131‐133
『また別の話』SPECIAL有頂天対談 三谷幸喜/述 134‐147
三谷コメディの本卦還り 渡辺武信/文 148‐150
イラスト 和田誠/画 151
連載『日本魅録』より 香川照之/文 152‐161
もしこのシ-ンが映画になった時に面白くなかったら、映画監督としてやっていく意味はないと思った 三谷幸喜/インタビュ- 162‐169
三谷幸喜と「ザ・マジックアワ-」を語る 戸田恵子/述 170‐175
脚本家・市川森一が想う三谷幸喜の監督の日日 轟夕起夫/取材・文 176‐179
三谷幸喜笑の哲学 三谷幸喜/インタビュ- 180‐191
知的な作業だと再認識したコメディ映画での演技 深津絵里/インタビュ- 192‐195
きっとみんなが好きになるナンセンス・コメディ 渡辺祥子/文 196‐199
こんな「清須会議」が見たかった! 三谷幸喜/述 200‐211