田中郁子/著 -- 思潮社 -- 2015.10 -- 911.56  (現代詩文庫 219)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.5/Ta84/ 0010015410338 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 田中郁子詩集 
著者1 田中郁子 /著  
出版年 2015.10
出版者 思潮社
シリーズ名 現代詩文庫  219
ページ数 157p
大きさ 19cm
ISBN 4-7837-0997-8
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 父祖から継いだ山間の地から、生と死が白く輝く場所へ架橋する。代表詩集「紫紺のまつり」「ナナカマドの歌」「雪物語」全篇ほか、詩集「桑の実の記憶」等からの抜粋を収録。粕谷栄市らによる作品論・詩人論も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈桑の実の記憶〉から 10‐19
〈千屋の夏〉から 19‐26
晩秋の食卓 26‐46
紫紺のまつり 46‐65
〈窓とホオズキと〉から 65‐78
ナナカマドの歌 79‐103
雪物語 104‐127
わが里千屋村 130‐131
詩作へのプロセス 132‐133
忘れえぬ女 133‐135
ひみつ 135‐137
「深き淵」より 137‐141
鮮やかな感受性 142‐144
救いと恍惚 粕谷栄市/著 146‐148
田中郁子詩集『ナナカマドの歌』について 新井豊美/著 149‐151
感情の失禁 言葉のまつり 岡島弘子/著 152‐154
「日を編む」人 水島英己/著 154‐155
限界集落に生きる「をんなうた」 新延拳/著 156‐157

著者紹介

著者紹介1-1 1937年岡山県生まれ。同人誌『裸足』を経て『すてむ』に所属した。個人誌『緑』を刊行。「ナナカマドの歌」で小野十三郎賞、中四国詩人賞を受賞。