-- 農山漁村文化協会 -- 2015.10 -- 611.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/611/N64/51 0010015411095 郷土図書 書架

資料詳細

タイトル1 年報村落社会研究  第51集
巻の書名 災害と村落
出版年 2015.10
出版者 農山漁村文化協会
一般件名 農村
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 4-540-15140-8
NDC分類(10版) 611.9
内容紹介 「日本村落研究学会大会」におけるテ-マセッション報告などから編まれた論文集。第51集は、中越地震の被災地、東日本大震災の津波被災地、原発事故の被災地等で村落や家がどのように災害を迎えようとしていたのかを論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集の解題 植田今日子/著 11‐25
災害からの集落の再生と変容 松井克浩/著 27‐59
T型集落点検から見た被災地の家族と集落 徳野貞雄/著 61‐117
自然災害から回復する漁業集落の諸相 川島秀一/著 119‐147
災害に備える村の事前復興の取り組み 山泰幸/著 149‐182
村落相互の対立と水害の分配 金子祥之/著 183‐221
東電福島第一原発に大熊町と双葉町が睥睨されるまで 岩本由輝/著 223‐261
災害の伝承媒体としての村落 植田今日子/著 263‐304
史学・経済史学の研究動向 鎌谷かおる/著 306‐315
農業経済学の研究動向 関根佳恵/著 316‐327
社会学・農村社会学の研究動向 山本早苗/著 328‐339
地理学の研究動向 吉田国光/著 340‐351