氏家幹人/著 -- 草思社 -- 2015.11 -- 322.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /322/U57/ 0010015416547 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 江戸時代の罪と罰 
著者1 氏家幹人 /著  
出版年 2015.11
出版者 草思社
一般件名 法制史‐日本 , 犯罪‐歴史 , 刑罰‐歴史
ページ数 318p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-2168-1
NDC分類(10版) 322.15
内容紹介 重罪人は火あぶり、牛裂、鋸引。減刑されても耳そぎ鼻そぎ。牢獄の中は疫病蔓延、リンチの嵐…。残酷時代、減刑化の時代を経て、明治維新へ。江戸時代の罪と罰、そして牢獄の実態を多彩な史料から照らし出す。

著者紹介

著者紹介1-1 1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。江戸時代の性、老い、家族を中心テ-マに研究。著書に「かたき討ち」「江戸人の性」「江戸藩邸物語」など。