苅米一志/著 -- 吉川弘文館 -- 2015.12 -- 383.81  (歴史文化ライブラリ- 414)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /383/Ka66/ 0010015417778 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 殺生と往生のあいだ 
副タイトル1 中世仏教と民衆生活
著者1 苅米一志 /著  
出版年 2015.12
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  414
一般件名 肉食‐歴史 , 仏教‐戒律
ページ数 6,210p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05814-8
NDC分類(10版) 383.81
内容紹介 地獄の観念が広まった中世は、動物の生命をうばう殺生が罪とされ、狩猟や漁業にたずさわる人々が弾圧された。殺戮をなりわいとする武士の苦悩にも触れ、中世の文化や宗教の特質を「殺生」というキ-ワ-ドから考える。

著者紹介

著者紹介1-1 1968年福島県生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。就実大学人文科学部教授、博士(文学)。著書に「荘園社会における宗教構造」など。