資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

日本の哲学 第１６号   貸出可

日本哲学史フォ－ラム／編 -- 昭和堂 -- ２０１５．１２ -- 121.05

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /121/Ｎ７１/16 0010015425608 一般図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル１ 日本の哲学  第１６号
巻の書名 特集ドイツ哲学と日本の哲学
著者１ 日本哲学史フォ－ラム ／編  
出版年 ２０１５．１２
出版者 昭和堂
一般件名 日本思想
ページ数 １４８ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-8122-1522-7
NDC分類(10版) 121.05
内容紹介 ドイツ哲学は日本の思想形成にどんな影響を与えたのか。西田幾多郎、田辺元など、明治期日本の哲学者たちがどのようにドイツ哲学を受容し、独自の思想を築き上げたのか、その歴史を振り返る。書評も収録。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治期日本におけるドイツ哲学の選択 加藤尚武／著 ３‐１０
日本におけるハイデッガ－受容の一局面 嶺秀樹／著 １２‐２９
「自由」をめぐる西田とヘ－ゲル 高山守／著 ３０‐４５
時の逆流について 田口茂／著 ４６‐６２
近代日本の認識論史とカント哲学 大橋容一郎／著 ６３‐８０
日本におけるマルクス主義受容の特殊性と主体性論争の意義 平子友長／著 ８１‐９６
他者・死者と場所 末木文美士／著 ９７‐１１２
藤田正勝編『思想間の対話‐東アジアにおける哲学の受容と展開』 朝倉友海／著 １１３‐１１９
高坂史朗著『東アジアの思想対話』 中村春作／著 １２０‐１２６
伊藤邦武著『九鬼周造と輪廻のメタフィジックス』 宮野真生子／著 １２７‐１３５
木岡伸夫著『〈あいだ〉を開く‐レンマの地平』 後藤正英／著 １３６‐１４４

ページの先頭へ