苦楽堂/編 -- 苦楽堂 -- 2015.12 -- 019.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /019/Ku52/2 0010015430395 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 次の本へ  続
著者1 苦楽堂 /編  
出版年 2015.12
出版者 苦楽堂
一般件名 読書
ページ数 222,12p
大きさ 19cm
ISBN 4-908087-02-8
NDC分類(10版) 019.04
内容紹介 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、51人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「知的創造」の本を読み漁り、引用されていた作家の文に惹かれた 天野雄之/著 14‐17
二冊の本の間に積み上げられ、豊かになっていくもの 池内了/著 18‐21
私にとって“似た匂い”がするから二冊は同じカテゴリ- 石毛弓/著 22‐25
「自分探しをする自分」を変えた、先輩からの文献リスト 石田光規/著 26‐29
この一冊でもう十分だと思っていたら 冲方丁/著 30‐33
「読んでみようかな」そう言った父の葬儀の席で 浦野光人/著 34‐37
学生と一緒に仕事をしたから、その本が目に入った 大泉大介/著 38‐41
文庫をもっと買いたくて 大友俊/著 42‐45
旅に始まり、ドラマでつながる 岡本真/著 46‐48
そして私は世界を見に行くようになった 賀川浩/著 50‐52
「読みたい」と心に留めておくと、書き手の情熱に出会える 加藤正文/著 54‐57
「無名の個人史」を知りたくなって 川井龍介/著 58‐61
本を読むときの「楽しいあみだくじ」の作り方 川口昌人/著 62‐65
あらためて買い求めて感じた、初読時以上のさわやかさ かんべむさし/著 66‐69
「めんどくさいこと」を「夢中」に変えるあの方法 金益見/著 70‐73
十代に漫画で見たあの詩が、今も私を支えるなんて 清野由美/著 74‐77
これでは世間に受け入れられないと、現代作家も読み始めたけれど 久坂部羊/著 78‐81
まるで対をなすようなタイトルに惹かれ 楠誓英/著 82‐85
芸術が冒険的なのか、冒険が芸術的なのか 楠見清/著 86‐89
夢だけでは解決しないから 工藤啓/著 90‐93
一度“素通り”した本が甦るのは 後藤正治/著 94‐97
かつて読んだ本が、今を考えるヒントになる 最相葉月/著 98‐101
アマゾンの「おすすめ」で知ったのだけれど、それはもう、私のテ-マになっていた 坂口緑/著 102‐105
その生き方への憧れが、あの小説に出会わせたのだろう 佐野淳也/著 106‐109
その二行が格好いいと思った 柴田元幸/著 110‐113
匿うという導火線にふれて 清水眞砂子/著 114‐117
チェスが想い起こされて 柘植伊佐夫/著 118‐121
興味を持ったバンドについて調べてみよう 永井純一/著 122‐125
古典に迷った私に「補助線」をくれた、古書店の棚の一冊 中島俊郎/著 126‐129
一冊だけの知識では気づかないことがある 永松伸吾/著 130‐133
知らない世界を知ろうとすること 西脇エミ/著 134‐137
一ペ-ジだけ書かれていた「夢」が自分の進路と重なって 念波/著 138‐141
「読書の連鎖過程」を作る 野口悠紀雄/著 142‐145
一点突破・全面展開 野村進/著 146‐149
物語には裏側が必要なのだ。気づいたオレはエラかった 菱田信也/著 150‐153
「気をつけなさい」と注意されたから、ますます興味を持った 日高真吾/著 154‐157
ミステリ-の向こうに待っていた、恐ろしくて夢中になる日本史 福田和代/著 158‐161
本を勧められるのは面倒だ 古田靖/著 162‐165
人の日記が面白いのは 堀晃/著 166‐168
父から贈られた答え、父になっての問い 本城愼之介/著 170‐173
連続して読むと見えてくる「自由は、幸せなのか?」 真山仁/著 174‐177
何年もかけて短編集を繰り返し読む 藻谷浩介/著 178‐181
腑に落ちたのは一八年後。「サボり学生」がひっかかった謎の一節 百々徹/著 182‐185
ブラック企業の源流を戦前の暗黒工場に探る 森岡孝二/著 186‐189
怒りと苛立ちの中、一枚の風景画が手がかりをくれた 山内宏泰/著 190‐193
小説に引用されている言葉から「往復運動」がはじまった 山折哲雄/著 194‐196
似た物語を読み、作者の狂気を知る 山崎ナオコ-ラ/著 198‐201
出会い損ねたオバケを思い出させた、登場人物の変な名前 山本昭宏/著 202‐205
正しい「次の本」に出会うことの大切さ 山本博文/著 206‐209
一冊目で謎は解けていたから、実家にあった小説に出会えた マイカ ルブテ/著 210‐213
スタ-トは「資料探し」。そこから熱が冷めなくなって 和合亮一/著 214‐217