危険地報道を考えるジャ-ナリストの会/編 -- 集英社 -- 2015.12 -- 070.16  (集英社新書 0813)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /070/Ki21/ 0010015430493 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ジャ-ナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 
副タイトル1 取材現場からの自己検証
著者1 危険地報道を考えるジャ-ナリストの会 /編  
出版年 2015.12
出版者 集英社
シリーズ名 集英社新書  0813
一般件名 ジャ-ナリスト , 戦争
ページ数 246p
大きさ 18cm
ISBN 4-08-720813-9
NDC分類(10版) 070.16
内容紹介 誰かが行かなければ、世界を見る「眼」が奪われる‐。海外取材の最前線に立つジャ-ナリストたちが、これまでの「事故」をシビアに検証し、危険回避の具体的方策を提示。日本人が危険地で取材する意味を改めて考える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後藤健二氏の人質・殺害事件がもたらした影響 石丸次郎/著 7‐25
紛争地を抱える中東の事実を見る「目」の役割 川上泰徳/著 28‐50
“イスラム国”取材、その一部始終 横田徹/著 51‐70
戦場の人々を見つめるまなざし 玉本英子/著 71‐94
通信社の記者は、最後まで残って取材を続ける 及川仁/著 95‐125
テレビの「危険地取材」はどう変わったか 内藤正彦/著 126‐146
危険地取材をテレビに売り込む 高世仁/著 147‐167
戦争報道を続けるために 綿井健陽/著 169‐210
米国メディアの危険地報道 高橋邦典/著 211‐227
危険地報道とジャ-ナリスト 土井敏邦/著 229‐246