西村賢太/著 -- 扶桑社 -- 2015.12 -- 914.6  (西村賢太対談集 3)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /914.6/N84/ 0010015429993 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 風来鬼語 
著者1 西村賢太 /著  
出版年 2015.12
出版者 扶桑社
シリーズ名 西村賢太対談集  3
ページ数 245p
大きさ 20cm
ISBN 4-594-07399-2
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 小説の肝、作家の髄‐。無頼の私小説家・西村賢太が、藤野可織、永渕洋三、友川カズキ、信濃八太郎、勝又浩らと多彩なテ-マを語り合う。『en‐taxi』等掲載の対談を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平凡な人生、奇妙な小説 藤野可織/述 7‐36
憧れのプロ野球選手との三十五年後の邂逅、と秘話 永渕洋三/述 37‐60
西村賢太という文学について 友川カズキ/述 61‐85
イラストレ-タ-と私小説書き、それぞれの創意思案 信濃八太郎/述 87‐107
私小説は精神の自爆テロ 勝又浩/述 109‐153
ボ-ドゲ-ムと再現フィルムの小説 真梨幸子/述 155‐180
「私」に関する問題 西加奈子/述 181‐208
物書きの息遣い、省略への意識 江上剛/述 209‐226
書くための、型と不安と慣れと欲 能町みね子/述 227‐245

著者紹介

著者紹介1-1 1967年東京都生まれ。作家。「暗渠の宿」で野間文芸新人賞、「苦役列車」で芥川賞を受賞。ほかの著書に「小説にすがりつきたい夜もある」など。