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吉本隆明全集 １１   貸出可

吉本隆明／著 -- 晶文社 -- ２０１５．１２ -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Ｙ９１/11 0010015431507 一般図書 書架

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タイトル１ 吉本隆明全集  １１
巻の書名 １９６９‐１９７１
著者１ 吉本隆明 ／著  
出版年 ２０１５．１２
出版者 晶文社
ページ数 ６４１ｐ　図版１２ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-7949-7111-1
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。１１は、大学紛争をひとつの背景とする「情況」をはじめ、詩、評論・講演・エッセイなど、１９６９年～１９７１年に発表された著作を収める。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
島はみんな幻 ５‐１１
〈不可解なもの〉のための非詩的なノ－ト １２‐１４
情況 １７‐２００
内村剛介への返信 ２０３‐２１０
行動の内部構造 ２１１‐２２１
実朝論 ２２２‐２８４
情況への発言 ２８５‐２９２
天皇および天皇制について ２９３‐３２９
山崎和枝さんのこと ３３０‐３３１
都市はなぜ都市であるか ３３２‐３４９
色彩論 ３５０‐３９２
新興宗教について ３９３‐４０６
三番目の劇まで ４０７‐４２３
解説 ４２４‐４３２
情況への発言 ４３３‐４３９
思考の話 ４４０‐４４１
南島論 ４４２‐４９０
文学における初期・夢・記憶・資質 ４９１‐５１１
情況への発言 ５１２‐５２１
『死霊』考 ５２２‐５４４
詩的喩の起源について ５４５‐５５４
南島の継承祭儀について ５５５‐５６９
情況への発言 ５７０‐５７９
書物の評価 ５８０‐５８４
感性の自殺 ５８５‐５９８
内村剛介について ６０１
竹内好さん ６０１‐６０２
『埴谷雄高作品集』推薦のことば ６０２
鮎川信夫自撰詩集を推す ６０２‐６０３
『国家の思想』編集・解説関連 ６０３‐６０６
「南島論」講演資料 ６０６‐６０９
現代名詩選 ６０９‐６１１
戦後名詩選 ６１１‐６１２
増補版のための覚書 ６１２‐６１４
『試行』第二七～三四号後記 ６１４‐６２５
店頭購読者への予告 ６２５‐６２６
直接購読者の皆さん ６２６‐６３０

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