洋泉社編集部/編 -- 洋泉社 -- 2016.1 -- 288.46  (古代史研究の最前線 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /288.4/Y85/ 0010015435650 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 天皇陵 
著者1 洋泉社編集部 /編  
出版年 2016.1
出版者 洋泉社
シリーズ名 古代史研究の最前線  
一般件名 陵墓 , 古墳
ページ数 255p
大きさ 19cm
ISBN 4-8003-0810-8
NDC分類(10版) 288.46
内容紹介 最新研究では、天皇陵はどこまでわかっているのか。記紀と各地の巨大前方後円墳の編年の関係、陵墓の位置づけの変遷、世界遺産登録の動きとその問題点など、知っておきたい論点を第一人者がわかりやすく解説する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記紀から読み解く、巨大前方後円墳の編年と問題点 仁藤敦史/著 8‐21
陵墓・陵墓参考地の調査研究の成果と課題 宮瀧交二/著 22‐33
陵墓研究の現状と意義 福尾正彦/著 34‐52
津堂城山古墳には誰が葬られているのか 天野末喜/著 54‐67
高鷲丸山古墳は雄略天皇陵か 西田孝司/著 68‐79
今城塚古墳は継体天皇陵か 宮崎康雄/著 80‐93
五条野丸山古墳は欽明天皇陵か 岸本直文/著 94‐105
植山古墳は推古天皇陵か 石坂泰士/著 106‐117
牽牛子塚古墳は斉明天皇陵か 西光慎治/著 118‐132
大王墓から天皇陵へ 田中聡/著 134‐143
平安時代の天皇陵 黒羽亮太/著 144‐155
中世の天皇陵 山田邦和/著 156‐167
大きく姿を変えた江戸時代の天皇陵 鍛治宏介/著 168‐177
近代の皇室祭祀と陵墓 福島幸宏/著 178‐186
陵墓を「発見」した人々 上田長生/著 188‐199
世界遺産と陵墓問題 高木博志/著 200‐211
天皇陵古墳の設計原理は段築のテラス幅にあった 新納泉/著 212‐222
天皇陵研究入門 宮代栄一/著 223‐252