谷崎潤一郎/著 -- 中央公論新社 -- 2016.1 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/Ta88/14 0010015438473 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 谷崎潤一郎全集  第14巻
巻の書名 青塚氏の話 蓼喰ふ虫 三人法師
著者1 谷崎潤一郎 /著  
出版年 2016.1
出版者 中央公論新社
ページ数 556p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-403574-2
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 愛する女を複製した等身大人形にのめりこんでいく男たちを描いた異色短篇「青塚氏の話」、離婚にふみきれない中年夫婦の一見穏やかな日常を描いた「蓼喰ふ虫」ほか、食に関する随筆など中期の幅広い作品を収載。解題も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本探偵小説全集 第五篇 谷崎潤一郎集
青塚氏の話 9‐50
蓼喰ふ虫 53‐217
顕現 221‐274
ドリス 275‐296
カストロの尼 スタンダ-ル/著 297‐344
三人法師 345‐366
藝術の一種として見たる殺人に就いて デ クインジ-/著 367‐454
「ドリス」休載について 457
現代婦人の服装 458‐460
東西味くらべ 461‐462
敏先生のおもひで 463‐465
「蓼喰ふ虫」序詞 466
467‐468
食味漫談 469‐471
はしがき 472
故人と私 473‐474
小山内君の思ひ出 475‐478
酢豆腐の一件 479‐480
岡本にて 481‐490
東西美人型 491‐492
関西の女を語る 493‐495
カフエ-対お茶屋 女給対藝者 496‐500
料理の古典趣味 501‐504
序詞 505‐506
月ケ瀬 507
春、夏、秋 508‐509
労作即娯楽 510‐511
草人を迎へに行く日 512‐513
解説 514‐518
世界最大の文学的宝庫 519
選者の一人として 520