並松信久/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.1 -- 610.121  (シリ-ズ・いま日本の「農」を問う 12)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /610/N47/ 0010015443061 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 現代に生きる日本の農業思想 
副タイトル1 安藤昌益から新渡戸稲造まで
著者1 並松信久 /著, 王秀文 /著, 三浦忠司 /著  
出版年 2016.1
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 シリ-ズ・いま日本の「農」を問う  12
一般件名 農学‐歴史 , 日本‐農業‐歴史 , 日本思想‐歴史
ページ数 5,266,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-07310-8
NDC分類(10版) 610.121
内容紹介 日本農業の立て直しを考えるために、いま必要な思想とはなにか。安藤昌益、二宮尊徳、新渡戸稲造などの生涯をたどり、彼らが農村や農業にどのような影響を与えたかを検討するとともに、その思想が現代にもつ意義を考える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グロ-バル化のなかの農業思想 並松信久/著 1‐74
二宮尊徳思想の現代的意義 並松信久/著 75‐147
中国における尊徳研究の動向と可能性 王秀文/著 149‐176
安藤昌益の人と思想 三浦忠司/著 177‐266

著者紹介

著者紹介1-1 1952年大阪府生まれ。京都大学大学院農学研究科単位取得満期退学。京都産業大学経済学部教授。
著者紹介1-2 1951年吉林省生まれ。大阪大学大学院文学研究科論文博士を取得。大連民族学院大学教授。